みなさん、こんにちは。京都オステオパシーセンターOQの大村颯太です。
Note記事ではオステオパシーや健康に関する情報を定期的に配信しています。
本日のテーマは「【第一部:テーゼ】神羅万象は美を好むのか」で(院長の坂田)が投稿した内容を掲載しています。
今回のNoteは、「美」というキーワードで宇宙と人体を見直す試みです。
物理学者が“美しい理論”と呼ぶ条件—対称性・単純さ・豊かさ—は、真理に迫るための実践的な道標でもあります。
ピタゴラスの整数比、ケプラーの惑星運動、マクスウェル方程式、アインシュタインの相対論に連なる“美の系譜”を辿りつつ、自然法則の深部に通底する秩序を描き出します。
視点を人体へ移すと、A.T.スティルはからだを「神の工房が設計した機械」と捉えました。
構造と機能は不可分、流体(血液・リンパ・脳脊髄液)の滞りが秩序の乱れ=病を招く。
解剖学的な“機能美”が十全に発揮された状態こそ健康であり、臨床家の仕事は、局所の症状に従うのではなく、全体の秩序を回復することにあります。
記事では、宇宙の“静的な美”(法則のエレガンス)と、生命の“動的な美”(生体の協調)がどこで交差するのかを考察。
美は装飾ではなく、より安定・効率・調和へ向かう傾向そのもの—私たちがそれを「美」と呼ぶ、というテーゼが提示されます。
次回の【アンチテーゼ】に続く導入としても、思考の起点になる内容です。ぜひご高覧ください。
👉 Note記事はこちら:https://note.com/osteopathy_kyoto/n/n1427dd12191e
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