潰瘍性大腸炎と腰痛の関係

潰瘍性大腸炎とは、主に大腸に炎症が生じる病気で、現在は指定難病に指定されています。

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腰痛は一般的に筋肉や関節に過剰な負担が加わることで生じるものとされています。

しかし、内臓由来で腰痛が生じる場合もあります。

潰瘍性大腸炎自体は1980年代に、日本で高度経済成長が起こった段階で、食文化や社会環境が大きく変化しました。特に、欧米食の普及が進んだ影響もあり、食事の状態も変わってきました。潰瘍性大腸炎は遺伝的な要因とも関連していますが、1980年代以降、日本人の発症率が急激に増加しています。これは、遺伝的な要因だけでなく、社会環境の変化が影響していると考えられています。

潰瘍性大腸炎になると、腸の症状だけでなく、関節の症状も出ることが多いです。腰痛、膝痛、股関節の痛みなど、関節の痛みを訴える方が多いと言われています。腸の炎症が関節に影響を及ぼす可能性があり、腸の問題がある方には腰痛が生じやすいと考えられます。

背骨の治療やマッサージなどの施術で、腰痛の症状が再発する方は、腸の問題が腰痛と関連している可能性があるため、食事環境の見直しも重要です。食事に関しては、添加物を極力控え、小麦の量を減らすことが重要です。食事の見直しは、炎症を増やさないためにも大切です。

本日は、潰瘍性大腸炎と腰痛の関係についてお話ししました。腰痛は筋肉や関節の問題だけでなく、内臓由来で生じることもあるため、腰痛の原因を考える際には、様々な要因を考慮することが大切です。

 

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