「検査では異常なし。でも続く不調。その『なぜ?』に答えるオステオパシーの視点」

こんにちは。京都オステオパシーセンターOQです。

このたび、院長の 坂田雄亮 が Note にて新しい記事を公開いたしました。
テーマは 「検査では異常なし。でも続く不調」 についてです。


検査では「異常なし」…でもなぜ不調は続くのか?

風邪や感染症の後に長く続く不調、事故や怪我をきっかけに慢性化する痛みやだるさ。
病院で検査を受けても「異常はありません」と言われてしまうことがあります。

しかし、それは決して「気のせい」ではありません。

記事では、統合医療の専門家が提唱する「長期的な病気(Long Illness)」の概念を紹介しながら、症状の背景に隠れた 慢性炎症・神経系の不均衡・中枢性感作・身体に刻まれたトラウマの記憶 などに焦点を当てています。


オステオパシーができること

オステオパシーでは、症状を単に抑えるのではなく、身体の水面下に隠れた原因に目を向けます。

  • 血液やリンパの循環を整え、炎症の鎮静と修復をサポートする

  • 神経系のバランスを回復させ、心身を回復モードに導く

  • 過去の外傷や感染によって刻まれた緊張のパターンを解放する

記事では、このようなオステオパシーの哲学と実践についても詳しく解説しています。


記事はこちらから

👉 Note記事:「検査では異常なし。でも続く不調。その『なぜ?』に答えるオステオパシーの視点」

「異常なし」と言われても続く不調に悩まれている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。


今後もNoteを通じて、臨床の学びや健康に役立つ情報を発信してまいります。

京都オステオパシーセンターOQ