読書録「風邪の効用」野口晴哉著

こんにちは。季節の変わり目、風邪などひかれていませんか?
京都オステオパシーセンターOQ 理学療法士の大村です。

本日は「風邪の効用」野口晴哉著
こちらを紹介させていただきます。

「風邪の効用」は、整体の創始者である野口晴哉が風邪に対する従来の考え方を覆す画期的な著作です。

野口氏は、風邪を治すべきものではなく、むしろ経過させるべきものだと主張しています。
野口氏の理論によれば、風邪は自然の健康法であり、適切に経過させることで体の偏りを修復し、新鮮な体になれるとされています。

著書では、風邪を通して人間の心と体を見つめ、現代の「闘病」という概念に疑問を投げかけています。

具体的には、水分摂取のタイミングや体質改善の機会としての風邪の活用法、整体における温めることの意味などが解説されています。

この本は、風邪に対する新しい視点を提供し、体全体のバランスを整えることの重要性を強調しています。

ご興味ある方はぜひ一度ご覧になってください。

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