こんにちは。
健康に関する書籍も定期的に紹介しております
京都オステオパシーセンターOQ 坂田です。
本日は院長妻の読書記録から『お腹のカビが病気の原因だった』を紹介します。
タイトルにある通りこの本は「お腹のカビ」とは何か、
そしてその健康に及ぼす影響について詳しく解説されています。
さまざまな病気が「お腹のカビ」から引き起こされることが多いことも明らかにされており、
梅雨の時期は気温が高く湿度が高いため、
腸内のカビや細菌が繁殖しやすくなるため、この本が気になり選んでみました。
・私たちの身体には、体内細菌叢という腸内細菌が大量に存在する
・腸内細菌は、免疫力や消化吸収、脳機能に影響を与える重要な役割を果たす
・現代人は、加工食品や添加物、乳製品、抗生物質の過剰摂取などにより、腸内環境が激変している
・腸内環境が悪化すると、免疫力の低下、アレルギーや肥満、うつ病など様々な病気のリスクが高まる
・腸内環境を改善するためには、食生活や運動、ストレス管理などの生活習慣の改善が欠かせない
など 腸内環境と健康について分かりやすく解説されており、腸内環境を改善するための具体的なアドバイスが紹介されています。
こちらの本は当院1階の待合のところに置いてあります。
興味のある方はぜひ手に取ってみてくださいね😺
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京都オステオパシーセンターOQでございます。