オステオパシーの世界:身体の動きの「バリア」を知る

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はじめに

こんにちは、京都オステオパシーセンター2Fの大村颯太です。オステオパシーの施術では、身体の動きの「バリア」という考え方がとても重要です。この記事では、その「バリア」とは一体何なのか、2つの種類について分かりやすく解説します。これを知ることで、あなたの身体の不調がなぜ起こるのか、そのヒントが見えてくるでしょう。

バリアって何?動きの限界点のこと

オステオパシーでは、関節や筋肉、内臓など、身体のあらゆる部分を動かすときに「バリア」というものを考えます。バリアとは、簡単に言うと「これ以上動かせない」という動きの限界点のことです。例えば、腕を上げようとしたときに「ここまでしか上がらない」と感じるポイント、それがバリアです。このバリアが本来の位置からずれてしまうと、動きが悪くなり、痛みやこり、さまざまな不調の原因になると考えています。

2種類のバリア:生理的バリアと解剖学的バリア

バリアには主に2つの種類があります。1つ目は「生理的バリア」です。これは、筋肉の力や靭帯の張りなどによって決まる、安全で無理のない動きの範囲です。私たちが普段、意識せずに動かせる範囲がこれにあたります。2つ目は「解剖学的バリア」です。これは、骨の形や関節の構造そのものが決める、絶対に超えられない物理的な限界点です。たとえば、肘はある角度以上には曲がらないようにできています。オステオパシーでは、この2つのバリアの間にある、本来自由に動けるはずのスペースが狭まっていないか、を大切に見ていきます。

バリアが硬くなると不調のサイン

ケガ、悪い姿勢、ストレス、手術の後など、さまざまな理由で身体に負担がかかると、生理的バリアが早く訪れてしまうことがあります。つまり、動きの限界点が本来より手前に来てしまい、動きの幅が狭くなっている状態です。これが「バリアが硬い」「制限がある」と言われる状態です。この状態が続くと、動きにくさを感じるだけでなく、一部の組織に負担が集中し、痛みやしびれ、さらには内臓の働きにも影響を及ぼす可能性があります。オステオパシーの手技は、この硬くなったバリアを優しく解放し、身体が本来持っている自然な動きを取り戻すお手伝いをします。

おわりに

身体の動きには、自らが治ろうとする自然なリズムと範囲があります。薬や注射で感覚を麻痺させるのではなく、この「バリア」という身体の声に耳を傾け、根本から動きの自由を取り戻す。それが、オステオパシーが目指す「自然に動ける身体」への一つの道だと考えています。

参考リンク

オステオパシーの基礎理論に基づく解説です。

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