
はじめに
こんにちは、京都オステオパシーセンター2Fの大村颯太です。オステオパシーは日本ではまだ認知度が低いですが、実は世界ではしっかりとした組織によって支えられ、発展しています。この記事では、世界のオステオパシーをまとめる大きな組織「WOHO」についてご紹介します。世界ではどのようにオステオパシーが認められ、広がっているのかがわかります。
世界のオステオパシーを一つにまとめる「WOHO」
世界オステオパシー連盟(WOHO)は、世界中のオステオパシーの団体をまとめている国際的な連盟です。1950年代から活動を始め、現在では約40の国と地域のオステオパシー協会がメンバーとなっています。この組織の大きな目的は、オステオパシーの施術、教育、研究について、世界中で一定の質の高い基準を守り、広めていくことです。
WOHOが目指す安全で質の高いオステオパシー
WOHOは具体的にどんな活動をしているのでしょうか。まず、世界中のオステオパシーの学校がきちんとした教育を行えるよう、国際的な基準を作るお手伝いをしています。また、各国の施術家の資格についての情報を交換し、認め合う仕組みを進めています。さらに、オステオパシーという考え方を世界中にもっと知ってもらうための広報活動も行っています。
世界保健機関(WHO)とも協力関係
WOHOは、私たちもよく知る世界保健機関(WHO)と公式な関係を築いています。WHOは世界の人々の健康を守るための国際機関です。WOHOは、WHOが進める「伝統的・補完的医療」に関する活動に、オステオパシーの専門家として意見を述べ、協力しています。このパートナーシップを通じて、オステオパシーが各国の公的な医療システムに、安全かつ効果的に組み込まれていくことを目指しているのです。また、WOHOは定期的に世界会議を開き、教育者や研究者、現場の施術家たちが最新の知識や経験を交換できる場を提供しています。
おわりに
オステオパシーは、一部の国だけのものではなく、国際的な組織によって支えられ、科学的な検証と安全性を重視しながら発展していることがわかります。このような国際的なオステオパシー情勢を理解することも、日本におけるオステオパシー認知度拡大につながる一助になると思います。今後も情報があればシェアしていきたいと思います。
参考リンク
今回は、世界オステオパシー連盟(WOHO)に関する情報を参考にしました。
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