
はじめに
腰の痛みでお悩みの方、治療を受けてもなかなか気持ちが前向きになれないと感じたことはありませんか?最新の研究で、運動療法に手技療法(オステオパシーなどの手による施術)を組み合わせることで、痛みそのものだけでなく、不安や動くことへの恐怖心といった「心の部分」にも良い効果があることが明らかになりました。この記事では、その研究内容を分かりやすく解説します。
運動だけよりも、手技を加えた方が効果的
2024年に発表された研究では、腰椎椎間板ヘルニア(腰の骨の間のクッションが飛び出して神経を圧迫する状態)の患者さんを二つのグループに分けました。一方のグループは運動療法のみを行い、もう一方のグループは運動療法に加えて手技療法を受けました。その結果、両方のグループで痛みや生活の質が改善しましたが、大きな違いが出たのは「心の状態」でした。
手技療法が「動くのが怖い」気持ちを軽くする
運動療法に手技療法を組み合わせたグループだけが、統計的に明確な「不安の軽減」と「運動恐怖症(動くことへの過度な恐怖心)」の減少を示しました。慢性の痛みがあると、「動くと痛みが悪化するのでは?」という恐怖心が生まれ、体を動かさなくなる悪循環に陥りがちです。手技療法は、この悪循環を断ち切るカギとなる可能性があります。
体と心、両方にアプローチする治療の重要性
この研究結果は、痛みの治療には、傷んでいる部分だけを見るのではなく、痛みによる「不安」や「恐怖」といった心の状態にも同時に目を向ける「生物心理社会的モデル」という考え方が非常に重要であることを裏付けています。手技療法は、施術者との触れ合いによる安心感や、痛みなく安全に動ける体験を通じて、患者さんの心理状態に直接良い影響を与えることができるのです。
おわりに
この研究は、腰痛などの治療において、通常の運動にオステオパシーなどの徒手療法を加えることでより高いレベルでの改善を目指せる可能性を示しています。痛みでお悩みの方が、薬や注射だけに頼らず、ご自身の自然治癒力と心のケアも含めた根本的な改善を目指すための、一つの科学的な後押しになると思います。今後も情報配信に努めます。
参考リンク
https://www.facebook.com/856537160220543/posts/878467941360798
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