オステオパシー最新科学:筋膜へのアプローチが心の状態を改善する可能性

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はじめに

こんにちは、京都オステオパシーセンター2Fの大村颯太です。今回は、身体へのアプローチが心の健康にどのように影響するのか、最新の研究結果をご紹介します。この記事を読むと、オステオパシーの手技が不安やストレス、抑うつ気分の改善に役立つ可能性について、科学的な根拠を知ることができます。

身体と心はつながっている

私たちの身体を包み、支えている「筋膜」という組織があります。この筋膜には、痛みを感じたり、身体の位置を認識したり、自律神経の働きに関わるセンサーがたくさん含まれています。近年の研究では、この筋膜や筋肉の状態が、気分の落ち込み(抑うつ)、不安、ストレスといった心の状態と深く関係している可能性が指摘されています。つまり、身体にアプローチすることで、心の状態も良い方向に変化させられるかもしれないのです。

研究でわかったオステオパシーの効果

ある研究では、ボランティアの方を2つのグループに分けました。一方のグループには、首や背骨の周りの筋膜をリリース(解放)し、リンパの流れを促すオステオパシーの手技を、週1回、4週間にわたって行いました。もう一方のグループは対照群です。その結果、オステオパシーの施術を受けたグループでは、4回の施術後、不安や抑うつ、ストレスのスコアが明らかに改善しました。また、「自分の身体をしっかり感じられている」という身体意識や、「身体と心が離れている」と感じる身体からの解離感についても、良い変化が見られました。

身体から整える、新しい心の健康法

この研究は、薬やカウンセリングだけではなく、オステオパシーのように身体そのものに働きかけるアプローチが、心の健康をサポートする有効な選択肢になり得ることを示しています。身体の緊張や硬さが緩むことで、神経系のバランスが整い、結果として気持ちが落ち着き、前向きな気分を取り戻すことにつながったと考えられます。身体と心のつながりに着目した、根本的なアプローチの可能性が広がる発見です。

おわりに

この研究結果は、私たちが日々目指している「薬や注射に頼りすぎない、身体が本来持つ力を引き出すケア」の重要性を、改めて裏付けてくれるものです。身体の不調と心の不調は切り離せないことが多く、身体から整えていくことが、健やかな人生を送るための確かな一歩になると確信しています。

参考リンク

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40678989/

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