みなさん、こんにちは。京都オステオパシーセンターOQの大村颯太です。
Note記事ではオステオパシーや健康に関する情報を定期的に配信しています。
本日のテーマは「健康帝国卐ナチス ― その健康情報はどこから何(誰)のためにやってきたのか?」で、院長の坂田が投稿した内容を掲載しています。
「座ることは新しい喫煙である」
――そんな言葉を耳にしたことはないでしょうか。
現代社会で私たちが当然のように受け取っている「健康の常識」は、実は時代や政治的背景、産業構造によって大きく左右されてきました。
今回の記事では、タバコと健康をめぐる歴史を切り口に、
アメリカとナチス・ドイツという二つの全く異なる立場がどのように「健康」を語り、人々を導いたのかを紹介しています。
アメリカでは、医師がタバコを勧める広告が流れ、タバコ会社が「喉にやさしい」「健康フィルター」といった幻想を作り出しました。
一方でナチス・ドイツは「健康は義務」というスローガンのもと、科学的な研究を背景に世界で最初に喫煙と肺ガンの因果関係を指摘し、受動喫煙や依存性の問題までも言及していました。
この二つの極端な歴史から見えてくるのは、「健康が誰のために語られるのか?」という問いです。
オステオパシーでは、健康は外部から与えられるものではなく、身体自身に備わる秩序や治癒力から立ち現れるものだと考えます。
産業の利益や国家の思想に従うのではなく、自分自身の感覚に耳を傾けることが本質的な健康につながります。
記事の最後では、現代の私たちが氾濫する健康情報の中でどう生きるか、「健康情報リテラシー」の重要性についても触れています。
健康食品や運動法、SNSで流行する療法などに出会ったとき、「誰が、どんな意図で発信しているのか?」を一度立ち止まって考えることが、自らの身体を守る第一歩になるのではないでしょうか。
ぜひ全文を以下のリンクからお読みいただき、過去の歴史を鏡に、これからの健康の在り方を一緒に考えてみてください。
👉 https://note.com/osteopathy_kyoto/n/n80ef615a8e60
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