変形性膝関節症

当院は変形性膝関節症の方の痛みを徹底的に改善する治療院です。

一般的に変形性膝関節症の治療には痛み止めや注射、筋力トレーニングなどが行われることが多いです。しかし、それらの方法では根本改善を図ることは困難です。

その理由は、変形性膝関節症の原因として「脊柱衝撃吸収機能の低下」「神経系の機能不全」「血液循環の問題」「膝関節周囲組織の癒着」「腹圧低下」「姿勢や動作の癖」「食生活などの生活環境」「精神ストレス」など複数の問題が考えられるからです。

そのため、変形性膝関節症を改善するためには、多角的な視点で介入する必要があります。膝だけに焦点を当てて介入しても改善するのは極少数であり、一時的に効果が得られても短期間で再発することがほとんどです。

当院では変形性膝関節症に対して、

【①自然治癒力を高める構造調整】

【②線維化した組織のリリース】

【③生活習慣やセルフケアの指導】

などを中心に行うことで、結果を出しています。

「どこに行っても改善せず諦めている方」「真剣に身体と向き合いたい方」は、ぜひご来院ください。

＼段差もスムーズに／

＼痛みとふらつき軽減／

諦めていた

＼正座ができるように／

初診は以下の理由から70分のお時間を頂きます。

1)これまでの経過や、ご要望などを詳細にお聞きした上で施術を行うこと、

2)姿勢・動作の動画撮影などを必要に応じて行い、身体の状態を十分に共有するためです。

1)施術室　(電動ベッド)

2)鏡張りのトレーニングルーム　(姿勢の確認やエクササイズが可能)

3）最新機器で問題点を可視化

足部の問題がありそうな方は客観的に足裏の状態を分析します。

4）AIによる姿勢分析

不調の要因になる姿勢・歪み・筋肉の緊張がすぐにわかる

施術者(理学療法士)は総合病院・整形外科クリニック・訪問リハビリなどの勤務経験があり、臨床経験が豊富です。

大学院で研究活動を行い健康科学修士も取得しています。科学的視点を持ち施術や運動指導を行うよう心掛けています。

変形性膝関節症における膝の痛みは、非常に複雑です。そのため身体全身の詳細な評価、姿勢や動作の修正、生活習慣の改善などが重要です。これは、一般の方が独自に解決するのは非常に困難です。

また、変形性膝節症は加齢に伴い進行することがわかっています。根本的な改善を図らず、あなた自身が何も変えなければ膝の痛みや変形は進行します。最終的には人工関節の手術が必要になるかもしれません。私は手術後のリハビリに携わった経験が多くあるので、術後の痛みや辛さを抱える方をたくさん観てきました。そんな経験から、できるだけ自然な形で膝の痛みを改善できる人を増やしたいと考えています。

もし、あなたが今の現状に不安や不満を感じていたり、健やかでより良い人生を送りたいと考えているのであれば、是非当院にご来院ください。

必ず私があなたの力になります。

佛教大学を首席で卒業後、京都武田病院の回復期リハビリテーション病棟にて脳卒中後遺症や脊髄損傷、人工関節などのリハビリに携わった。病院勤務の傍ら京都橘大学大学院へ進学し、姿勢分析や依存症に関する研究を行い、修士号を取得。慢性疼痛外来の増田医院にてハイドロリリース後の理学療法に従事、2022年から京都オステオパシーセンターOQにて活動中。

当院では症状改善後のメンテナンスも大切にしています。

再発予防、より健康な身体づくりをサポートします。

～よくあるご質問～

Q：施術室は1Fですか？

A：副院長の施術は基本的に2Fで行っています。階段には手すりが設置されていますが、昇り降りが難しい場合は、1Fの施術室を使用します。1Fの場合は車椅子での来院も可能です。ご予約の際に事前にご相談下さい。

Q：当日の予約は可能ですか？

A：予約枠に空きがあれば、即時対応させて頂きます。

Q：駐車場はありますか？

A：申し訳ございませんが、駐車場はございません。近隣にコインパーキングがありますので、そちらをご利用ください。駐輪場はありますので、自転車・バイクでのご来院は可能です。

Q：80歳以上でも施術を受けれますか？

A：はい、問題ありません。副院長の大村は10歳～90歳代と幅広い年齢層の施術経験があります。ご高齢な方はもちろん、術後急性期で痛みが強い方、運動麻痺で立つことができない方、寝たきりの方と関わった経験も豊富です。施術はソフトなタッチでご対応させて頂いていますので、ご高齢の方も安心して施術を受けられています。

Q：健康保険は使えますか？

A：当院では保険診療は行っておらず、自費での施術のみをご提供させて頂いています。