大腿骨転子部骨折術後

大腿骨転子部骨折術後
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Symptoms
大腿骨転子部骨折術後
Post Intertrochanteric Fracture
Concerns
こんな悩みはありませんか?
歩幅が小さくなってしまう
杖を手放すタイミングが不安
股関節まわりが疲れやすい
階段や立ち上がりがまだつらい
反対側の脚まで疲れやすい
転倒をくり返したくない

大腿骨転子部骨折の術後は、骨がついてきても、股関節まわりの力の入りにくさや歩行への不安が長く残ることがあります。退院後に「歩けるけれど自信がない」と感じる方も少なくありません。

そのため、手術した股関節周囲だけを見るのではなく、骨盤・膝・足首まで含めた使い方を整えながら、生活の中で安心して動ける状態を目指していくことが大切です。

Postoperative Care
一般的な術後の見直しポイント
一般的な術後の見直しポイント

一般的には、歩行練習、筋力トレーニング、立ち上がり練習、バランス練習、生活動作の見直しなどが行われます。退院後の生活を安定させるために大切な取り組みです。

ただ、股関節だけを意識していても、反対側へのかばいや体幹の力みが残ると、歩きにくさや疲れやすさが続くことがあります。動作全体を整理していく視点が役立ちます。

OQ Perspective
OQの見方・アプローチ
OQの見方・アプローチ

OQでは、大腿骨転子部骨折術後の悩みを「股関節まわりだけの問題」とは捉えません。術側への荷重感覚、骨盤の傾き、反対側の脚の使い方、体幹の安定性が重なることで、歩行や立ち上がりに不安が残っていることがあります。

そのため、主治医の指示に配慮しながら、歩行や立ち座りの中でどこに無理が出ているのかを全体として見ていきます。再転倒を防ぎながら生活を整えるための整理です。

退院後の歩行や杖の使い方で迷う方は、先にご相談ください
ご本人だけでなく、ご家族からのご相談も事前に承っています。
Visit Frequency
来院頻度・回数について
来院頻度

生活再建に合わせて整える目安

歩行や立ち上がりへの不安が残る時期は、初期段階では1週間に1回程度で状態を確認していくことが多いです。動きが安定してきたら、少しずつ間隔を広げていきます。

ご本人の体力や生活背景に合わせて、無理の少ない進め方を一緒に考えていきます。

Maintenance
再転倒予防のために
再転倒予防のために

動き続けられる身体の維持へ

状態が落ち着いたあとも、活動量の変化で股関節や腰に疲労がたまりやすいことがあります。そのため、必要に応じて2〜4週に1回程度で状態を確認していくことがあります。

活動量を落としすぎずに過ごせるよう、全身のバランスを整えておくことが長期的な安心につながります。

Message
クライアントへのお願い
クライアントへのお願い

「歩けるから大丈夫」と急がなくて大丈夫です

骨折のあと、少し歩けるようになると無理を重ねてしまう方もいます。ただ、不安や力みを抱えたまま頑張ると、反対側や腰に負担が集まりやすくなります。

だからこそ、歩けるかどうかだけでなく、どのように歩けているかを整えていくことが大切です。ご本人もご家族も安心しやすい状態を一緒に目指していきましょう。

FAQ
よくある質問
Q 杖や歩行器を使っていても受けられますか?
はい。現在の補助具の状況に合わせて進めます。無理に外すのではなく、安全性を優先しながら調整していきます。
Q 家族同伴でも大丈夫ですか?
はい。ご家族が一緒に来ていただくことで、自宅での支え方や動きの見守り方も整理しやすくなります。
Q 反対側の脚や腰の疲れも関係しますか?
関係することがあります。かばう動きが続くことで別の部位に負担が集まりやすいため、全体の連動を見ていくことが大切です。
Q どのくらいのペースでみてもらう方がよいですか?
初期は週1回程度から始めることが多いですが、体力や生活状況によって変わります。状態に応じて間隔を調整していきます。
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Practitioner
担当者情報
大村颯太

理学療法士・健康科学修士。骨折後の歩行や生活動作の再調整について、関節そのものだけでなく、身体全体の使い方まで含めて整理しながらサポートしています。

※当院で行うのは、自費での施術と身体づくりのサポートです。医療機関での術後リハビリや診療に代わるものではありません。

※発熱や急な強い痛みなどがある場合は、主治医への相談が優先となります。

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