手根管症候群

手根管症候群
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Symptoms
手根管症候群
親指側のしびれや朝のこわばりを、手首だけでなく前腕や首肩も含めて見ていくケア
Concerns
こんな悩みはありませんか?
親指から薬指にしびれが出る
朝起きたときに手がこわばる
ペットボトルのふたが開けづらい
指先の感覚が鈍くなってきた
パソコンやスマホで悪化する
湿布や薬では変化がない
手術は避けたいと思っている

手根管症候群は、手首の中を通る正中神経に負担がかかることで、親指から薬指にかけてのしびれやこわばり、つまみ動作のやりにくさにつながる状態です。特に、朝のこわばりや夜間のしびれ、スマホやパソコンのあとに悪化する感覚が出る方は少なくありません。

手首だけの問題に見えても、前腕の張りや首肩の緊張、肘を曲げたまま過ごす時間、日常動作での負担のかけ方が重なっていることがあります。まずは今どこに負担が集まっているのかを落ち着いて整理し、しびれが出やすい生活場面を一緒に見直していくことが大切です。

General Treatment
一般的な対処法
一般的な対処法

一般的には、サポーターによる固定、消炎鎮痛薬、ビタミン剤、注射、神経伝導検査、必要に応じた手術などが検討されます。親指の付け根の筋力低下や感覚の鈍さが進んでいる場合は、まず整形外科での評価が大切です。

一方で、症状が長引いている方では、手首そのものだけでなく、前腕の硬さや肩まわりの使い方まで含めて見直した方が、日常生活の負担が整理しやすいことがあります。

OQ Perspective
OQの見方・アプローチ
OQの見方・アプローチ

OQでは、手根管症候群を「手首だけの圧迫の問題」とは捉えません。首、肩甲骨、胸郭、肘、前腕の張りが連動することで、手首の通り道に負担が集まりやすくなることがあります。症状の出ている場所だけでなく、身体全体のつながりを見ながら整理していきます。

局所を強く刺激するのではなく、前腕や肩まわりの緊張、呼吸や姿勢まで含めて整えることで、手首にかかる負担が一方向に集中しにくい状態を目指します。

今の状態で受けてよいか迷う方は、まずはご相談ください
ご予約前に、LINEやお電話でご相談いただくことも可能です。
Our Approach
具体的なアプローチ
具体的なアプローチ
首肩から手首までの通り道を整える

首、胸郭、肩、肘、前腕の動きを見ながら、正中神経の通り道に余裕が出やすい状態を整えていきます。

前腕の張りと手の使い方を見直す

前腕の筋肉や手首の周囲に負担が集まり続けないよう、日常生活や作業姿勢の癖も含めて整理します。

夜間と朝方の負担を減らす工夫

寝ている間の手首や肘の角度、起きた直後のこわばりの出方も確認し、夜から朝にかけてしびれが強くなりにくい工夫を一緒に考えます。

生活動作での負担を軽くする

スマホ、パソコン、家事などで症状が強くなる方に対して、手首をかばいすぎずに使いやすくする工夫を一緒に考えます。

Visit Frequency
来院頻度・回数について
来院頻度

初期は状態を見ながら整えていきます

しびれやこわばりがはっきり出ている時期は、初期段階では1週間に1回程度でご来院いただくことが多いです。

状態の変化にあわせて、2週間に1回 ▶ 3週間に1回 ▶ 1〜3ヶ月に1回という形で、少しずつ間隔を広げていきます。

Maintenance
メンテナンス利用について
メンテナンス

再発しにくい使い方へ

症状が落ち着いたあとも、スマホやパソコン、仕事や家事で負担が戻りやすい方は少なくありません。そうした方には、1〜3ヶ月に1回程度のメンテナンスをご提案しています。

しびれが出ない期間を伸ばしながら、手を使いやすい身体の状態を保っていくイメージです。

Message
クライアントへのお願い
クライアントへのお願い

手首だけで抱え込まないために

手のしびれが続くと、どうしても「手首が悪い」と一点に意識が集まりやすくなります。ただ、実際には首や肩、前腕、呼吸、姿勢まで含めた負担の積み重ねが関わっていることもあります。

焦って無理に動かしたり、逆にまったく使わなくなったりせず、今の身体に合った使い方を一緒に探していきましょう。

FAQ
よくある質問
Q どんな時は病院を優先した方がよいですか?
親指の付け根の筋肉がやせてきた、ボタンを留める・つまむ動作が急に難しくなった、感覚がかなり鈍いと感じる場合は、まず整形外科での評価をおすすめします。
Q スマホやパソコンはやめた方がよいですか?
完全にやめるというより、同じ姿勢を長く続けない工夫や、前腕・肩の負担が片寄らない使い方を考えることが大切です。
Q 夜中にしびれで目が覚めるのはよくありますか?
はい、珍しくありません。寝ている間の手首の角度や肘の曲げ姿勢で、正中神経への負担が強くなることがあります。夜間の姿勢や、朝起きた直後の動かし始めを整えるだけでも、楽になる方がいます。
Q 手術しないと改善しませんか?
状態によって考え方は変わります。手術の要否は医療機関での判断が必要ですが、当院では身体全体の負担を整理しながら、今できることを進めるサポートを行います。
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Practitioner
担当者情報
大村颯太

理学療法士・健康科学修士。しびれや慢性痛、神経系のご相談に対して、局所だけでなく身体全体のつながりと日常動作の両面から、無理の少ない身体づくりをサポートしています。

※当院で行うのは、自費での施術と身体づくりのサポートです。医療機関での診断や治療に代わるものではありません。

※保有資格として理学療法士を取得していますが、当院では保険診療ではなく、自費での施術を行っています。

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