ランニング量の制限、アイシング、ストレッチ・フォームローラー、痛み止めの処方が一般的に行われます。これらは急性期の炎症を抑えるのに有効ですが、腸脛靱帯への過剰な摩擦が生じる根本原因(骨盤の傾き・股関節外転筋の弱さ・走行フォームなど)を解消しなければ再発しやすい傾向があります。
オステオパシーでは腸脛靱帯炎を、膝外側だけの問題とは捉えません。骨盤・股関節・腰椎の構造的なアンバランスが腸脛靱帯への張力を増大させていると考えます。足部のアーチや走行フォームも含めた全体から評価します。
骨盤・股関節・腰椎のバランスを整え、腸脛靱帯への過剰な張力を軽減します。大腿筋膜張筋・殿筋群・腸脛靱帯周囲の筋膜をリリースします。走行フォームや日常動作の癖を修正し、再発予防のためのエクササイズを指導します。
段階的に自ら整う身体へ
症状がある方・身体の問題が大きい方に関しては、初期段階では、およそ1週間に1回の頻度でご来院頂くことをお勧めしています。
症状や身体の状態が改善するのに併せて、2週間に1回▶︎3週間に1回▶︎1-3ヶ月に1回へと段階的に来院の間隔を延ばしていきます。
再発予防・さらに快適な身体づくり
初期段階での集中的な施術を終えた後は、1-3ヶ月に1度程度のメンテナンス(施術+セルフケア指導)をお勧めします。
症状の無い方や軽症の場合、初回から予防的メンテナンスを希望することも可能です。お身体の状況に加え、時間的・経済的な面なども相談した上で、各人に適した来院スケジュールを提案させて頂きます。
症状を人生の糧に
人生、山あり谷ありですが、苦しい経験は自己を飛躍的に成長させる可能性を秘めています。
症状はとても辛い存在ですが、悪者ではありません。症状の背景と向き合う過程の中で様々な気づきや学びを得ることができます。
このプロセスは、あなたの人生をより深いものに変えるはずです。ぜひ、前向きな気持ちでご来院ください。
※保有資格として、理学療法士を取得していますが、当院では整体師として活動しています。
※当院で提供するサービスは施術や運動指導であり、医療機関が提供するリハビリとは異なります。


