・鎮痛薬やビタミン剤の処方
・湿布やアイシングによる対処
・膝関節周囲のストレッチやリハビリ
・神経ブロック注射の検討
・膝や股関節の可動域訓練や筋トレ
これらは伏在神経痛の症状を一時的に緩和する方法として有効ですが、根本改善を図ることは困難です。
その理由は、伏在神経痛の要因として「身体構造の問題」「神経系の滑走不全」「血液循環の問題」「癒着や線維化」「姿勢や動作の癖」「癒着や線維化」「精神ストレス」など複数の問題が絡み合っていることが多いためです。
そのため、膝や下腿の局所だけに焦点を当てたアプローチでは改善するのはごく一部であり、たとえ効果が出ても短期間で再発するケースが多く見られます。
当院は、症状だけでなくその背景にある根本的な要因の改善に注目しています。特に「構造と運動」の問題については専門的なアプローチを行っており、その他の要因(食事・睡眠・精神・環境など)についても必要に応じたアドバイスを行っています。
頭頸部・脊柱・膝関節・足関節などの連動性を整え、神経への過剰な圧迫や牽引を減らします。
伏在神経の走行経路(特に内転筋管・膝内側)に生じた癒着や瘢痕組織をリリースします。
神経に負担をかけやすい歩き方や立ち方を修正し、日常動作の安定性を高めます。
膝・股関節まわりの柔軟性と神経の滑走性を促すセルフケア運動を段階的に指導します。
神経過敏や慢性炎症に影響する食習慣・生活リズムの見直しをサポートします。
段階的に自ら整う身体へ
症状がある方・身体の問題が大きい方に関しては、初期段階では、およそ1週間に1回の頻度でご来院頂くことをお勧めしています。
症状や身体の状態が改善するのに併せて、2週間に1回▶︎3週間に1回▶︎1-3ヶ月に1回へと段階的に来院の間隔を延ばしていきます。
再発予防・さらに快適な身体づくり
初期段階での集中的な施術を終えた後は、1-3ヶ月に1度程度のメンテナンス(施術+セルフケア指導)をお勧めします。
症状の無い方や軽症の場合、初回から予防的メンテナンスを希望することも可能です。お身体の状況に加え、時間的・経済的な面なども相談した上で、各人に適した来院スケジュールを提案させて頂きます。
症状を人生の糧に
人生、山あり谷ありですが、苦しい経験は自己を飛躍的に成長させる可能性を秘めています。
症状はとても辛い存在ですが、悪者ではありません。症状の背景と向き合う過程の中で様々な気づきや学びを得ることができます。
このプロセスは、あなたの人生をより深いものに変えるはずです。ぜひ、前向きな気持ちでご来院ください。
※保有資格として、理学療法士を取得していますが、当院では整体師として活動しています。
※当院で提供するサービスは施術や運動指導であり、医療機関が提供するリハビリとは異なります。


