姿勢制御から見る外反母趾:抗重力活動という視点

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はじめに

こんにちは、京都オステオパシーセンター2Fの大村颯太です。外反母趾というと「足の指が変形しているから、指を何とかしなければ」と考えやすいですが、実は足先だけではなく、立つ・歩くを支える姿勢制御の働きが関わっていることがあります。今回は外反母趾を、抗重力活動という視点から整理します。

指だけに注目しない:まず姿勢制御

外反母趾の症状があると、どうしても痛い場所である足部そのものに意識が集中します。もちろん足の調整も重要ですが、その前に「身体が重力下でどう支えられているか」という姿勢制御の観点で見直すと、足にかかる負担のかかり方が変わる可能性があります。足部は全身の結果として影響を受けるため、局所だけで完結させずに全体像で捉えることが大切です。

土踏まずを支える抗重力活動

土踏まず(アーチ)の高さは、骨・靭帯・筋肉のバランスで決まります。このうち筋肉は、重力に対抗して身体を支える抗重力活動(抗重力伸展活動)に関わり、立位や歩行時の安定性に影響する可能性があります。抗重力活動が働きにくい状態では、足部へ過剰な負担が集中しやすくなり、結果として外反母趾のつらさが増すことも考えられます。

オステオパシーと情報伝達の効率化

抗重力活動は、意識して「力を入れる」だけで高まるというより、無意識の神経活動によって高まりやすいと考えられています。ここにはさまざまな要因が関わりますが、臨床では身体構造の偏りが姿勢制御に影響することを経験します。オステオパシーでは身体の構造を調整し、身体と脳の情報伝達がスムーズになりやすい状態を促すことが可能です。その結果として姿勢制御が働きやすくなり、外反母趾の症状が消失するケースもみられます。

おわりに

外反母趾でお悩みの方、特にテーピングや湿布、手術などを検討されている方も、まずはご自身の姿勢制御という観点から見直すことが役立つ場合があります。当院でも、この考え方を大切にし、一人ひとりの身体が持つ自然な治癒力を最大限に引き出せるよう、丁寧な説明と施術を心がけています。気になる方は、どうぞ気軽にご相談ください。

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特記事項なし

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京都オステオパシーセンター:OQ

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京都 中京区 めまい、頭痛、産前産後、不妊、

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この記事を書いた人

大村颯太
・理学療法士
・健康科学修士
・発達ケア・アドバイザー上級

Sota Omura
・Physiotherapist
・Master of Health Science
・JEFPA Certified Foot Care Advisor
・Developmental Care Advisor

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