2000年から続く、6,000時間以上の研修記録
1度の施術の背後にある、20年以上の積み重ねを、この場所に。
なぜ、学び続けるのか
身体は、ひとつのシステムです。骨だけ・筋肉だけ・内臓だけ——どこか一部分の知識が深まっても、患者さんの体は応えてくれません。
オステオパシーは、英国・米国・カナダ・オーストラリアで医療として制度化されている一方、日本ではまだ国家資格として認められていません。だからこそ、海外で正式に認められた教育課程に身を置き、継続して学び続けることに意味がある——そう考えてきました。
2000年から続けてきた研修の累計は、6,000時間を超えました。それでも「分かった」と感じる日は来ません。学べば学ぶほど、身体の奥行きに気づかされます。この姿勢を、これからも変えるつもりはありません。
教育歴・国際資格
海外で正式に認められた教育課程と、J.M.Littlejohnの哲学を継承する伝統的なオステオパシー機関で学んできました。すべて自分自身で受講・修了したもののみを記載しています。
BSc(Ost) — オステオパシー学士 学位
英国 Swansea University でオステオパシーの理学士課程を修了。日本人で英国本土の大学からBSc(Ost)を取得した数少ない一人です。
EVOST — Evolutionary Medicine within the Osteopathic Field
ベルギー発、進化医学をオステオパシーに接続する5年間の専門課程を修了。アジア人修了者は坂田のみ。修了後も morphologicum のセミナーを継続受講中。
M.I.C.O. — Member of the Institute of Classical Osteopathy
J.M.Littlejohnの哲学を継承する英国 ICO の会員資格。20年以上にわたる継続研修・全コース修了を経て認定されています。公式サイト
Cranial Academy 40-hour cranial programme
米国 Cranial Academy の40時間頭蓋オステオパシーコース、修了証取得。最新の頭蓋アプローチを直接学びました。
講師:
R. Mitchell Hiserote, DO
Raymond J. Hruby, DO, MS, FAAO (Dist)
Kimberly J. Wolf, DO, FAAP, FACOP
Veronica Vuksich, DO
Hollis H. King, DO, PhD, FAAO, FCA
Mind & Membrain certified practitioner
公式登録ページに掲載されています:mindandmembrain.com
日本の国家資格(3資格)
はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師。臨床実習量は他校比2倍以上のカリキュラムで国家資格を取得。
信頼の証拠 — 主要な修了証
日本のオステオパシー業界では、資格や肩書きが正確に表記されないケースが残念ながら少なくありません。OQでは、坂田が実際に修了した主要な国際資格について、修了証・学位記の実物を公開しています。個人情報部分は黒塗りしています。
Swansea University, Wales, UK
(画像準備中)
Institute of Classical Osteopathy
(画像準備中)
morphologicum, Belgium
(画像準備中)
USA / 2025
(画像準備中)
はり師・きゅう師・
あん摩マッサージ指圧師
(画像準備中)
海外研修ハイライト
日本国内だけでは触れられない教育機関・解剖学コース・著名D.O.の臨床に直接アクセスするため、海外渡航研修を継続しています。
※ 上記の他、未記載の海外研修にも参加。記録の整理が完了したものから順次追加していきます。
英国 ICO カンファレンス&リトルジョンセンター
2017年・10日間 / クラシカルオステオパシー
カナダ・モントリオール カンファレンス
2018年・11日間 / カナダ
ハイデルベルク解剖実習(ドイツ)
2023年・2024年 計2回 / 計約12日間
ポーランド胎生学
2020年・8日間 / ポーランド
EVOST SYNSESYS(ベルギー)
2024年・5日間 / morphologicum 本拠地
頭蓋オステオパシー 40時間コース(米国・サンディエゴ)
2025年7月 / Cranial Academy
アイルランド・Littlejohn Centre 研修
2017年4月 / Chris Campbell D.O. / 計4日間(うちクリニック研修2日間)
オランダ・クラシカルオステオパシー研修
2013年6月 / Chris Batten D.O.・Tim Sparrow / 4日間
イスラエル・病院研修
2012年1月 / Mervyn 主宰 / 4日間
フランス研修
詳細は非公開
師事した主要な海外講師
「誰から学んだか」は、施術の質を決定づけます。世界各国で活躍する一線のD.O.(Doctor of Osteopathy)から直接指導を受けてきました。
Paolo Tozzi D.O.
筋膜・頭蓋・婦人科・小児・脈管系・顎口腔系を含む臨床研シリーズを継続受講。
Renzo Molinari D.O.
GOT (General Osteopathic Treatment)・婦人科オステオパシー・「リトルジョンからモダンオステオパシーへ」(2007・2009年)を受講。
Max Girardin D.O.
EVOST プログラムを通じて進化医学の視点を継続的に学んでいます。
Jean-Paul Höppner D.O., MRO
Morphologicum 胎生学プログラム 全課程修了。
Julie Mi D.O.
2018年・2019年に各5日間のセミナーで頭蓋・筋膜の高度技法を学習。
Joanna Wildy
脳震盪・精神疾患と頭蓋の関係について4日間のセミナーに参加。
Richard Duglas D.O.
2023年来日時、6日間のスティル哲学セミナーをアテンド・受講。
Tom Myers
Anatomy Trains 解剖実習ライブストリームを複数回受講。
Chris Campbell D.O.
2017年、ダブリンの Littlejohn Centre で4日間の研修+臨床現場でのクリニック研修。公式サイト
Chris Batten D.O.
2013年オランダで4日間のクラシカルオステオパシー集中研修に参加。後年もオンライン勉強会(JMLOSG)で継続して学んでいます。
Tim Sparrow
2013年オランダで Chris Batten D.O. と共同開催のクラシカルオステオパシー研修に参加。
Christian Fossum D.O.
2回受講。2016年11月に GOT(General Osteopathic Treatment・3日間)、2018年3月に呼吸循環モデル(5日間)を集中受講。
Conrad A. Speece D.O.
2006年5月、靭帯性関節ストレインテクニックの集中セミナー(6日間)に参加。
Brett P. Thomas D.O., FAAO
2007年2月、「頭蓋ベーシックへの導入」3日間セミナーに参加。
Eric Prat D.O.
2008年7月、メカニカルリンク・セミナーⅡ(5日間)に参加。
Philippe Druelle D.O.
日本にて複数日のセミナーを3回受講:セミナーⅣ東京(2006年8月・4日間)、復習会(2007年3月)、セミナーⅥ神戸(2008年11月・4日間)。2015〜2016年の継続学習(5日間×2回)も含む。
クラシカルオステオパシーを専門とするオステオパス。直接指導を受けました。
Anne-Julie Morand D.O.
2018年8月、大阪にてオステオパシーにおける産科学(受胎前〜妊娠〜分娩後)の集中セミナーを受講。
主要なシリーズ・プログラム
専門分野別の積み上げ
研修内容を分野別に整理すると、以下のような積み重ねになっています。
年代別の歩み(2000〜2026)
各年をタップすると、その年の主な研修が開きます。
Pre-2007 — 開業前の基礎づくり(2000〜2004年)
- JOAインストラクター — 筋肉エネルギーテクニック(2000年1月〜11月)
- JOAインストラクター — 頭蓋テクニック(2003年1月〜11月)
- JOAインストラクター — ストラクチュアルテクニック(2004年1月〜11月)
- 国際セミナー A.T.スティルテクニック(2004年6月25〜27日・3日間 / バン・バスカーク D.O.)
2005〜2006年 — オステオパシーセミナーin神戸シリーズ・集中研修
- オステオパシーセミナーin神戸 第1〜13回(2005年10月開始 / ダイレクト・トリートメント、膜の概念、頭蓋仙骨・筋膜・靭帯の診断と治療)
- Conrad A. Speece D.O. — 靭帯性関節ストレインセミナー(2006年5月2〜7日・6日間)
- Philippe Druelle D.O. セミナーⅣ — 東京(2006年8月10〜13日・4日間)
- 仙骨セミナー・アドバンス — 神戸(2006年9月17〜18日・2日間)
- オステオパシーセミナー — 大阪(2006年)
- オステオパシーセミナーin神戸 — 2006年11月19日(シリーズ継続)
2007年 — 開業・Brett Thomas・Renzo Molinari
- Brett P. Thomas D.O., FAAO — 頭蓋ベーシックへの導入(2007年2月10〜12日・3日間)
- Philippe Druelle D.O. セミナーⅣ 復習会(2007年3月11日)
- Renzo Molinari D.O. — オステオパシーセミナー(2007年11月23〜26日・4日間)
- JOPA『膜』Ⅱ(日本オステオパシープロフェッショナル協会)
- JACO(日本クラシカルオステオパシー協会)
- GOTセミナー(3〜4日間)
- 京都筋膜講習会・身体呼吸療法シリーズ
2008〜2009年 — ムチウチ・メカニカルリンク・仙骨尾骨・Renzo Molinari
- ムチウチ症候群に対するアプローチ(2008年5月3〜4日・2日間)
- Eric Prat D.O. — メカニカルリンク・セミナーⅡ(2008年7月17〜21日・5日間)
- Philippe Druelle D.O. セミナーⅥ — 神戸(2008年11月1〜4日・4日間)
- 尾骨セミナー(2009年3月1日)
- 仙骨病変セミナー(2009年3月20〜22日・3日間)
- Renzo Molinari D.O. — リトルジョンからモダンオステオパシーへ(2009年5月2〜5日・4日間)
- JACO国際セミナー(5日間)
- BCMセミナー / 山本逸二オステオパシーセミナー
- Renzo Molinari D.O. — GOT
- 京都クラシカルワークショップ・ホメオパシー学会
2010〜2011年 — 英国研修開始
- 英国クラシカルオステオパシー研修(約7日間)
- ICO Institute Classical Osteopathy 研修(英国・8日間)
- JICOアドバンス・クラシカルファンデーションコース
2012〜2014年 — イスラエル・オランダ・婦人科・BSc(Ost)課程
- イスラエル・病院研修(2012年1月25日〜・4日間 / Mervyn 主宰)
- Renzo D.O. 婦人科セミナー(2012年5月・4日間)
- オランダ・クラシカルオステオパシー研修(2013年6月12日〜・4日間 / Chris Batten・Tim Sparrow)
- BSc(Ost) Week 2・6・7・8 in 京都
- JOPA筋膜・SAT上級・JSC「特異的な観方による治療」
- アレキサンダーテクニーク セラピストコース
2015〜2016年 — 国際研修・頭蓋の深化・Christian Fossum D.O.
- BSc WEEK8 & Conference(10日間)
- カナダ研修(8〜9日間)
- Christian Fossum D.O. — GOT(General Osteopathic Treatment)(2016年11月11〜13日・3日間)
- パオロ・トッツィー D.O. セミナー初回(4日間)
- Philippe Druelle D.O. 継続セミナー(5日間 計2回)
- 胎生学 by カーニー・オバーマイヤー
2017〜2019年 — アイルランド・米国小児・カナダ・パーカッション
- The Osteopathic Center for Children(米国・2017年1月・7日間)
- アイルランド・Littlejohn Centre 研修(2017年4月4日〜・4日間 / Chris Campbell D.O.・うちクリニック研修2日間)
- ICOカンファレンス&リトルジョンセンター(英国・2017年4月・10日間)
- モントリオールカンファレンス(カナダ・2018年・11日間)
- パフルフォード・パーカッション・ハンマー セミナー(7日間)
- Julie Mi D.O. セミナー(2018・2019年、各5日間)
- Christian Fossum D.O. — 呼吸循環モデル(2018年3月17〜21日・5日間)
- パオロ・トッツィー D.O.・アンジュリー D.O. セミナー
2019年4月 — Fulford パーカッションコース
- 2019年4月27日〜5月3日
Paula Eschtruth D.O., FCA / Sarah Saxton D.O.
米国・オステオパシック・クラニアル・アカデミー
Dr. Fulfordの生命哲学入門とパーカッションコース(ベーシック&アドバンス)|日本
2020〜2022年 — EVOST開始・胎生学集中
- ポーランド胎生学(8日間)
- EVOST Group L Module 1〜Multi 2(計4モジュール)
- The Embryo In Us — Jean-Paul Höppner D.O., MRO(Morphologicum 胎生学プログラム)
- EMBRYOLOGY ACS Part 1〜3
- 清水先生シリーズ(発生学・胎生学・心臓・内臓)
- Evolutionary Physiology 2〜4
2023年 — 解剖実習・スティル哲学
- 解剖実習(ドイツ・ハイデルベルク・6日間)
- EVOST 2 — Homunculus neurocranii / viscerocranii
- Richard Duglas D.O. スティル哲学セミナー(来日・6日間)
- パオロ・トッツィー D.O. 婦人科・小児セミナー(5日間)
- 第3回 EEO研修会(名古屋)
2024年 — SHF・ベルギーEVOST・カナダ
- SHF308〜314(Pediatric / Sports / Classical / Animal / Ethics / Reflective / EBP / Independent Study)
- 解剖実習(ドイツ・ハイデルベルク 2回目)
- EVOST SYNSESYS(ベルギー・5日間)
- Hands-on Class following the Embryology Program(カナダ・6日間)
- Morphokinetics in Practice — Part 1
- パオロ・トッツィー D.O. 臨床研③ 筋膜バイオテンセグリティ&顎口腔系(6日間)
2025年 — 米国Cranial・Joanna Wildy
- 頭蓋オステオパシー 40時間コース(米国・サンディエゴ)
- EVOST 2 — Neuroman & Phil 1・2
- Joanna Wildy セミナー — 頭蓋オステオパシー(脳震盪・精神疾患)4日間
- Morphokinetics in Practice — Part 3
- パオロ・トッツィー D.O. セミナー 2025
2026年 — 予定
- EVOST M(96h)
- クリスチャン・チランナ D.O. スポーツ障害&パフォーマンス(4日間)
- 国際セミナー「障害児・小児のオステオパシー」講師: Jorge Aranda Beltrán D.O.(3日間)
- テクネプシュケー — 伊澤先生セミナー
これからも、変わらず
毎年10件以上の継続教育を受講しています。それは「もっと知りたい」「もっと丁寧にお応えしたい」という、シンプルな気持ちの表れです。
知識は、患者さん一人ひとりの体に向き合うときに、はじめて意味を持ちます。学んだことは、今日の施術に。明日学ぶことは、明日の施術に——そうやって続けていきます。
※ このページに記載されているのは主要な研修記録です。フランスでの研修ほか、未記載のセミナー・研修も多数あり、整理が完了したものから随時追加しています。
6,000時間の研修が、あなたの体にどう活きるか
実際の施術で、その違いを感じてください。