治癒とは、外から与えられるものではなく、あなた自身の力によって成し遂げられるものです。どのような治療も、本質的にはその「治る力」を引き出すための手助けにすぎません。施術者の役割は、クライアントの治癒力を最大限に引き出せるようサポートすることです。
治癒のきっかけは、クライアントと施術者が強い信念と共通のゴールを持つことから始まります。お互いの想いが合致し、信頼できる関係性を築くことを大切にしています。
すべての人には「健康の容量」があります。その中に、「精神」「栄養」「睡眠」「構造」「運動」「環境」など様々な要因が関わっています。これらの要因が積み重なり、容量を超過した際に症状が出現します。
当院は症状だけではなく、その背景にある根本的要因の改善に注目しています。特に構造と運動の問題はお任せください。その他の要因に対しては、必要なアドバイスを行いますが、習慣の改善にはご自身の意志と実践が欠かせません。
身体の構造や形態を調整することで神経系・循環系・筋骨格系などの活動性を高め、自然治癒力の高い身体を築いていきます。
明らかな外傷を除き、患部の症状は身体全体のシステム異常から生じています。そのため、常に身体全体を観ることを大切にしています。
(主にオステオパシーやアプライドキネシオロジーのコンセプトをもとに手技を施します)
過去の手術や外傷、慢性化した痛みは膜組織の癒着や線維化を引き起こします。各組織(皮膚・筋肉・内臓など)における本来の動きが阻害されることで、可動域低下、痛み、姿勢の歪みなどが生じることがあります。
必要に応じて、癒着や線維化した組織に押圧やリリースを施すことで、組織の自然な動きを取り戻します。
整えた身体をさらに快適な身体へ導くために、姿勢や動きの指導を行います。徒手検査で確認した身体の特徴を踏まえて、各人に適した姿勢や動きの指導を行います。
また、解剖学や運動学などの基礎医学、合気道・気功などを学んだ経験を活かして、セルフケア(体操・運動)をお伝えします。
症状がある方・身体の問題が大きい方に関しては、初期段階では、およそ1週間に1回の頻度でご来院いただくことをお勧めしています。
症状や身体の状態が改善するのに併せて、2週間に1回 → 3週間に1回 → 1〜3ヶ月に1回へと段階的に来院の間隔を延ばしながら、セルフケアの割合を増やしていきます。
初期段階での集中的な施術を終えた後は、1〜3ヶ月に1度程度のメンテナンス(施術+セルフケア指導)をお勧めします。
症状の無い方や軽症の場合、初回から予防的メンテナンスを希望することも可能です。時間的・経済的な面なども相談した上で、各人に適した来院スケジュールを提案いたします。
人生、山あり谷ありですが、苦しい経験は自己を飛躍的に成長させる可能性を秘めています。
症状はとても辛い存在ですが、悪者ではありません。症状の背景と向き合う過程の中で様々な気づきや学びを得ることができます。
このプロセスは、あなたの人生をより深いものに変えるはずです。ぜひ、前向きな気持ちでご来院ください。