腰痛

腰痛の方へ

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キャンペーン

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副院長直通電話 08038501264

こんな悩みでおこまりではありませんか?

当院の3つの特徴

十分な時間を確保し

1人1人と

丁寧に向き合います

初診は以下の理由から50分のお時間を頂きます。

1)これまでの経過や、ご要望などを詳細にお聞きした上で施術を行うこと、

2)姿勢・動作の動画撮影などを必要に応じて行い、身体の状態を十分に共有するためです。

 

 

整った施術室で

本格的な施術・運動指導

1)施術室 (電動ベッド)

 

2)鏡張りのトレーニングルーム (姿勢の確認やエクササイズが可能)

 

腰痛の

リハビリ経験豊富な

専門家が対応

理学療法士の資格を有し、総合病院、慢性痛専門の整形外科、訪問リハビリでの勤務経験があります。そのため、理学療法士としての視点で施術や運動指導を行うことができます。

病院や整形外科では新人セラピストが担当する場合もあり、一定の水準でリハビリを受けることが困難な場合があります。当院では医療機関でのリハビリ経験豊富なスタッフがマンツーマンで対応するので安心して施術を受けて頂けます。

施術の流れ

写真は左右にスライドできます

問診

問診

はじめに症状やお悩みなどを丁寧に問診させて頂きます。

評価

評価

施術前にお身体の状態を丁寧に評価します

評価

評価

施術前にお身体の状態を丁寧に評価します

施術

施術

評価結果をもとに、各個人に適した施術を行います。

施術 

施術 

評価結果をもとに、各個人に適した施術を行います。

再評価

再評価

施術後に身体の変化を再確認します。

再評価

再評価

施術後に身体の変化を再確認します。

セルフケア・エクササイズの指導

セルフケア・エクササイズの指導

必要に応じてご自宅で可能なセルフケアやエクササイズを指導させて頂きます。

セルフケア・エクササイズの指導

セルフケア・エクササイズの指導

必要に応じてご自宅で可能なセルフケアやエクササイズを指導させて頂きます。

当院のスタンス

腰痛は特異的腰痛と非特異的腰痛に分類することができます。特異的腰痛とは、側弯症、腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、骨折、化膿性脊椎炎、腫瘍など器質的病変が明らかなものを指します。

 

非特異的腰痛とは、レントゲンやMRIなどで原因が特定できない腰痛のことを指します。腰痛の8割程度は、この非特異的腰痛とされてます。

 

非特異的腰痛には、筋・筋膜性腰痛、椎間関節性腰痛、椎間板性腰痛、仙腸関節性腰痛、心理社会的因子による腰痛など様々な要因が挙げられています。

 

まずは、あなたの腰痛の問題が何に起因するものなのか、詳細に分析していくことが重要になります。

 

例えば、椎間関節由来の腰痛であれば、背中を反る動作による痛みの出現や、該当の椎間関節に圧痛を伴うことが多くあります。

 

一方、椎間板性腰痛の場合は、前屈みの姿勢で痛みが出現します。

 

仙腸関節性腰痛であれば、仙腸関節周囲の圧痛や骨盤へのストレス負荷テストなどで疼痛が出現します。

 

このように発痛部位を明確にすることで、施術の方向性が明確になることもあります。

 

例えば、椎関関節性腰痛の場合は、反り腰に伴い骨盤が前傾する傾向が高いです。そのような場合は脊柱起立筋という背中の筋肉が過緊張になるだけではなく、骨盤を前傾させる作用のある腸腰筋という股関節前面の筋群も同様に過緊張に陥っている場合があります。他にも背中を反る動作の際に胸椎という腰よりも上側にある脊椎の可動域が低下していることもあります。

 

一方で椎間板性腰痛の場合は、腰椎の前弯が減少し、骨盤が後傾する傾向があります。このような場合、腰椎前弯の減少で、胸腰筋膜の緊張が高まると伴に、大臀筋やハムストリングなどの骨盤を後傾させる筋群も過緊張になっている場合があります。また、肩甲骨は外側に変移し、肩関節は内側に捻れていくこともあります。

 

このように、同じ腰痛ではありますが、発痛部位によって、姿勢や筋肉の特徴は大きく異なることがあります。

 

また、腰痛を助長する要因は腰だけでなく、足関節・股関節・胸椎など他の部位に潜んでいる可能性もあります。

 

このような事から、当院では腰痛の原因を詳細に分析した上で姿勢や筋膜の調整などを行うことが大切だと考えています。

 

施術としては、脊柱に対するソフトな刺激の入力や脊骨の配列調整、筋膜リリースなどを行います。また、必要に応じてご自宅でできる呼吸法や体幹のエクササイズなども随時指導させて頂きます。

当院では症状改善後のメンテナンスも大切にしています。

再発予防、より健康な身体づくりをサポートします。

メンテナンスで再発予防

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専門家からの声

プロフィール

佛教大学を首席で卒業後、京都武田病院の回復期リハビリテーション病棟にて脳卒中後遺症や脊髄損傷、人工関節などのリハビリに携わった。病院勤務の傍ら京都橘大学大学院へ進学し、姿勢分析や依存症に関する研究を行い、修士号を取得。その後は、慢性疼痛外来の増田医院にてハイドロリリース後の理学療法に従事。その後、京都オステオパシーセンターOQにて活動開始。

医療機関での勤務経験豊富な理学療法士

腰痛の方へメッセージ

私は慢性疼痛専門の整形外科クリニックや総合病院での勤務経験があります。慢性的な痛みで悩む方だけでなく、人工関節や脳卒中などの重度の障がいを持つ方まで、幅広い層の人々のリハビリに関わりました。その経験の中で感じたことは、先天的な問題や老化を除き、多くの病はこれまでの生き方が大きく影響しているということです。

慢性的な痛みの要因は、運動不足・精神的不安定性・偏った食事・身体構造の歪みなど多岐にわたります。これらの問題というのは、生活習慣病などの発生要因と類似性があります。これらを長期的に抱えることは、慢性的な痛みに留まらず、関節の変形、循環器の問題、精神疾患、糖尿病など思いがけない病に発展する可能性があります。

皆さんにとって、痛みは忌々しい存在かもしれません。しかし、慢性的な痛みは身体を守るための大切なサインとも捉えられます。

施術を通して、根本的な改善策を提案し、皆さんが自らの身体に対する理解を深めたうえで、よりよい人生を送るお手伝いをさせて頂きます。

京都オステオパシーセンターOQ

〒604-8366京都府京都市中京区七軒町466