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治療家を目指す方へ

 

開業して、HPやブログを作り出してからというものオステオパシーを目指す方からお問い合わせをいただきました。

きちんと自己紹介をした上で、質問される方もおられるのですが、中には、、、

「オステオパシーどこで習えますか?」

「国家資格は取った方がいいですか?」

「オステオパシーの資格はどこで取れますか?」

と、唐突にメールを送ってこられる方や、酷い場合は、、、

「オステオパシーは何に効くんですか?」や「オステオパシーでヘルニアは治りますか?」

などなど...

以前はそのようなメールにも返信していたのですが、そのまま逆に返信してこない方もおり、「ここ見て下さい!!」で済むように、こちらのページを作りました。

下記にこれまでいただいた質問に対してQ&A方式で答えておりますので、ご参考になさってください。

(注意:下記の答えは情報を基にした私一個人の考えですので、最終的には閲覧者自身でご判断ください。)

Q1,「オステオパシーはどこで習えますか?」

 

A,現在、日本の主要なオステオパシー団体は6団体あります。

以前は主要オステオパシー3団体で、全日本オステオパシー連合(JOF)を作っていたのですが、各協会内での考え方や方針の違いなどで、分裂が生じ、現在の6団体になっています。

全日本オステオパシー協会(AJOA)

日本オステオパシー協会(JOA)

関西オステオパシー協会(KOA)

上記3団体で全日本オステオパシー連合を作っています。

その他に、

日本オステオパシー協会から分裂して、

日本オステオパシーメディスン協会(JOMA)

日本オステオパシープロフェッショナル協会(JOPA)

の2団体が誕生し、全日本オステオパシーから分裂し、

日本クラシカルオステオパシー協会(JACO)

ができ、日本クラシカルオステオパシー協会から分裂して、

日本クラシカルオステオパシー研究会(JICO) 

誕生し、主要7団体となりました。

 

上記以外にも様々な協会、団体がオステオパシーを謳い文句にしていますが、私の知る限り、オステオパシー手技の一部だけを教えていたり、明らかに知識の乏しい内容を教えていたりと、お勧めいたしません。

上記団体それぞれに方針や特徴などありますが、リンク先のHP内容をご参照ください。

ちなみに当方はJOPAとJACOとJICOの会員です。

 

2010/8/8 最終更新

Q2,「国家資格は取った方が良いですか?」

 

A,何でも資格というものは持っておくにこしたことはないと思います。

日本の現状では医療系の国家資格がなくても、民間資格であるオステオパシーやカイロプラクティック、整体を行うことは可能です。

ただし、日本のオステオパシーの世界は有資格者を中心に発展してきた経緯もあり、各団体の方針にもよるのですが、無資格の方に対しては入会規定や入会試験を設けています。

学び始めようとされている方の年齢や状況にもよりますが、日本において円滑にオステオパシーを学ぶには、遠回りと感じても何かしらの医療系国家資格を取っておくにこしたことはないと思います。

「治療を受ける前に...」参照

「カイロプラクティックを学ぶには」参照 Chiropractic in Japanカイロプラクティック・イン・ジャパン

 

Q3,「オステオパシーの資格はどこで取れますか?」

 

国際的な状況と日本の現状

本国アメリカではD.O.(Doctor of Osteopathy)という学位・称号があり、西洋医学医師(Medical Dortor M.D.)の資格と同等で、投薬や手術の権利も有しています。

そのため、D.O.の資格を得るには一般大学(4年制)を卒業の後、オステオパシー専門大学院4年制を卒業し、さらに科にもよるようですが2〜4年の臨床研修(レジデンシー)を経て、ようやくD.O.の資格を得ることができます。

ただし、M.D.と同等の教育が必要なため、手技のみを用いて診療を行うD.O.の数は全体の2〜3%程度だと言われています。

そのため、本国アメリカにおいては多くの伝統的で貴重なオステオパシー手技が失われたとも言われています。

 

イギリスでは日本のPT・OT、鍼灸師の立場に近い資格制度で、4年制のオステオパシーカレッジを卒業した後、オステオパシー理学士(BSc Ost)の称号を得ることができます。

投薬や手術の権利はなく、オステオパシー手技のみで診療にあたります。

その他のヨーロッパ各国でも法的資格と認められている国や国際基準の資格認定を行っています。

日本ではオステオパシーは民間資格になるため、各学校で独自の認定資格を発行しています。

法的な規定ではないため、非常に信頼性の低い発行基準を設けているところもあります。

Q1で紹介した団体でもそれぞれ認定資格を発行していますので、ご参照ください。

 

「医療・医業等との関連」オステオパシー-ウィキペディア参照

「米・英でのオステオパシー」参照   JCO