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今年も残すところ1月。。。

|カテゴリ: 日々の出来事

本当に早いもので、今年も残すところ1月となりました。

前回の記事でも書いきましたように、結構な心持ちで挑んだ今年も終わるのだと思うと少しさみしい思いがします。

毎年毎年、全力で過ごせなかった一年に後悔の念を抱くのですが、今年は何とか目標通りにがんばれたと思います。

もちろん完璧などありませんので、来年はさらに自己成長する楽しみを堪能したいです。

治療室の方は患者さんにとって良いことなのかわかりませんが、忙しい日々を送らせていただいております。

来年は開業10年目を迎えるわけですが、名刺もパンフレットも無く、作ろう作ろうと思いながら、10年もちゃんとせず、毎回「紹介したいのですが、パンフレットみたいなのありますか?」と聞かれる度に心苦しく思っております…

また、自分の中に昔からある「オステオパシーを多くの方に知って欲しい」という想いがあります。

あるのですがっ、がっ、なのですがっ、なかなか行動に移せないでおりました。

個人事業者がブログを書く理由の殆どは集客のためかと思いますが、それを超えて(もちろん含みますが)オステオパシーを一般にもう少し認知してもらうことが私単位で何か発信できないかと考え続けてきました。

それを多くの仲間に恵まれて形にし、行動に移そうと思っております。

小さなことからコツコツと、、、 来年につなげるために、残す1月進めていきたいと思います。

 


いやはや、実は6月19日にオク治療室は9周年を迎えておりました。

anniversary上記のイラストを絵本作家さんの患者さんにお願いしていたのですが、「ブログを書いてから投稿しよう!!」と思っていたらいつの間にやら、こんなにも時間がたっており、、、

折角、6月19日に間に合わせていただいたというのに。。。スイマセン…m(__)m

 

 

そうして、ブログも1年以上ぶりですね。。。
まま、なにはともあれ、来年で10周年という、数字上の大きな区切りを迎えるにあたり、私にとっては今年はとっても気合を入れております。

 

と、いいますのも、来年は開業10年&私の年齢も35歳。

 

高校生の時にルドルフ・シュタイナーの「7年周期」というものを知り、高校生の時は漠然とそんなものかと思っておりました。

参照:http://www.geocities.jp/chamomile7jp/7rhythms.htm

歳を重ねるごとに、この「7年周期」を強く意識するようになり、30歳を超えたあたりからは非常に強く意識していました。

 

シュタイナーによると、人生は第9周期の63歳で完成され、それ以降はある意味ボーナスステージのようなものらしいのです。

シュタイナー自身も64歳で亡くなっており、私が知る霊的な使命を持った人たちが、63歳あたりで亡くなられているように思います。

私はボーナスステージの第10周期も含めて70歳を人生と考え、35歳というのを人生の折り返しと考えるようになりました。

(シュタイナー的には本来31.5際が折り返しになると思いますが、ボーナスステージ1周は迎えたい!笑)

 

ですので、今年の34歳は第5周期の最後の年であり、人生の基盤を形成し、次の第6周期を迎える非常に大きな年なのです。

 

振り返れば、17歳で「いのちの輝き」に出会い、オステオパシーを志、受験時に父親の会社の倒産などで、高校卒業後3年間は本当に血反吐を吐くほど働いて、鍼灸学校に入学したのは21歳、第4周期の始めなのです。

 

また、この当時に知り合った先生方が今の私の年齢、、、これもすごく自分にとっては大きな意味を持っています。

 

毎年年末には「ああ、今年も頑張れなかったなぁ…」という思いで、迎えているので、今年の年末には「ああ、今年はやりきった…」とつぶやいていたいと思っています。

 

 

毎年、この10年間平均して、年に国際セミナー1〜3回、海外セミナー0〜2回行っていたのですが、今年は国際セミナー8回、海外セミナー1回と、去年の時点から決めておりました。

 

セミナーに出ることが学ぶ全てではありませんが、「あのセミナー出たかったのに…」という後悔はしないと決めていたので、借り入れをしてでも参加する予定にしていました。

不思議なもので、人間覚悟を決めると、それに必要なだけの患者さんに来ていただけるようで、なんとか金銭的にはやっていけそうですm(__)m

 

そして、35歳から、最低63歳までオステオパシーを学び続けることを考えると、語学の勉強は必須で、今年は英語でセミナーの質疑応答ができるレベルに高め、フランス語も日常会話ができるまでにはと思い、家庭教師にも来てもらっています。

 

その家庭教師の先生がとてもユニークなので、以下に動画を貼り付けておきます。

いやはや、タキ先生のお陰で、飛躍的に会話力が伸びました(⌒,_ゝ⌒)

 

今年初めにあまりにも勢い良くスタートダッシュを切り過ぎたので、6月はへばっておりましたが、今年後半を悔いなく過ごせるように、全力で生きたいと思います。

 

10周年、20周年、30周年…と頑張っていきたいと、更に精進していきたいと思いますので、これからもオク治療室をよろしくお願いいたしますm(__)m

 

坂田雄亮

 

 

 

 


オフレ(オステオパシーフレンド)の間でも、よく、

 

「オステオパシーって一体なに?って、患者さんに聞かれても、なかなか説明するの難しいよね〜。。。」

 

という話題が、よく出てきます。

 

患者さんだけでなく、他の療法をされている方からも、異口同音に問われることがあります。

 

先日、オク治療室のFBページで、イメージしやすい動画を使って投稿してみました。

【触れているだけの意味】https://youtu.be/p08_KlTKP50治療中はほとんどの方が眠りに入っていたり、意識がおぼろげな状態におられるのですが、頭や足をただ触って、カラダに変化が出ると、「何をしていたんですか?」と聞…

Posted by オク治療室 京都市中京区オステオパシー・鍼灸・整体 on 2015年4月9日

 

抽象的ですので、患者さんには分かっていただき難いだろうと、思っていたのですが、意外にもコメントいただけたりして、とても嬉しくなりました。

 

最初っから「分かってもらえないだろう…」決めつけて、説明を怠っていたことを反省し、これから、初心に立ち返って、そういった努力もしていこうと思いました。

オステオパシーが説明しにくい一つに、オステオパシーは「治療技法」ではないということがあげられると思います。

OQのホームページにも書いてはいるのですが、もう何年も前に書いたため、書きなおさないとと思っています。。。)

 

オステオパシーは治療技法ではなく、哲学、思想、考え方なのです。

 

ですから、クラシカルオステオパシーのように比較的構造的なものから、ファンクショナルテクニックのように軽く触れて動かすようなもの、バイオダイナミクス的なただ触れているだけ、在るだけ、の治療と、全く印象の違うそれぞれの方法がオステオパシーと呼ばれています。

 

逆に言うと、オステオパシーの哲学、思想を理解していれば、何をやってもオステオパシーですし、それなしには、オステオパスとは呼べず、クラニオセラピストであったり、カウンターストレニスト(?)であったり、マッスルエネルギスト(?)ということになるのかと思います。

 

前置きが長くなってしまいましたが、オステオパシーのモデル図を作ってみました。

オステオパシーモデル(画像クリックで拡大)

作ったと言っても、元の出典はノルウェーのオステオパス、フォッサム先生のものです。

 

図において、各領域は明確に隔てられているように思われますが、あくまでも説明しやすいように、便宜上のものであり、不断の繋がりを持っています。

 

「オステオパシーの治療モデル②」を書ければ、また別の図を転用して、それぞれのオステオパシー技法の詳細を説明したいと思います。

 

 

クラシカルオステオパシーの基礎コースを受講されている方に、

 

「クラシカルオステオパシーと他のオステオパシーの違いは何ですか?」

 

と、聞かれることも多く、言葉だけではなかなか伝えることが難しいと感じていました。
またこれも、「クラシカルオステオパシーとモダンオステオパシー」として、クラシカルオステオパシーの教科書に説明がありましたので、それを使い、いずれ、私なりに書いてみたいと思っています。

 

 

今回の投稿ではこのモデル図を使って、私が説明できることを書いてみたいと思います。

 

例えばクラシカルオステオパシー/TBA(TotalBody Adjustment)やGOT(General Osteopathy Treatment)は構造的なアプローチとされています。

 

先ずは、GOTでYoutubeで見つかった動画を参照してみます。

 
次にマーヴィン・ウォールドマンD.O.の動画を参照してみます。

ヘルペス後神経痛の患者さんへの治療です。

 

見比べることで、2つの治療の違いを感じるかと思います。

 

1つ目のGOTを行っているオステオパスは、構造的に関節の可動域制限にアプローチしている、いわば、「全関節へのモビリゼーションテクニック」かと思います。

 

2つ目のマーヴィン先生のクラシカルオステオパシーは非常に繊細でかつ、患者さんの状態に合わせ、リズミカルに液体を流すように行われています。

 

「クラシカルオステオパシーが生理学的なオステオパシーと言っても、構造からアプローチするじゃないですか?」

 

という疑問への一つの回答として、この「リズム性」「液体の流動」を用いることが出ると思います。

もちろん、液体は「体液として実在している」と言われればそうかもしれませんが、非常にとらえどころのない、非実在的なものだと考えられます。

 

リトルジョンが言うように、オステオパシーが、

 

”Physiological Physics” 生理学的な物理学

 

へと至るための手段として、このリズム性と液体の流動があると言えます。

 

インテンショナルな領域への話は、更に抽象的な内容となりますので、またうまく説明ができるようになればと、いずれの機会に…

 

最初は患者さんに向けての記事を書いていたつもりでしたが、どうしても、専門的な内容になってしまいました…^^;

 

 

多次元的なヒーリングプロセスを言葉や図説するということは、必ず断片化されたものとなり、それらの本質は本来語りえないものです。

 

誰かに教えると言うのはそれらの断片を多く示していくことで、受け手の中に像が結ばれることを促すことしかできないと思います。

 

また、教えることには本当に学ぶことが多いと感じます。

 

シリーズ化しているのに、書きかけばかりですが、生暖かい目で見守っていただければ幸いです。

 

互いの学びを深めるためにも、直接聞いてもらったり、どんどんとDiscussしてまいりましょう。